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Channel: 【日本語版】学内の動き | インテリアデザイン専門学校ICSカレッジオブアーツ
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インテリアデザイン科2年生の羅 雅尹(ら・やいん)さんが、TOKYO DESIGNERS WEEK 2012『伊藤若冲 感性インスパイア作品展』国際コンペティションに入選しました!

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あらゆる生き物の「神気」を捉(とら)え、日本美術史における花鳥画の最高傑作と評される「動植彩絵(どうしょくさいえ)」を描いた江戸時代の超絶技巧の絵師 伊藤若冲(いとう・じゃくちゅう/1716年-1800年)。

TOKYO DESIGNERS WEEK 2012の『伊藤若冲 感性インスパイア作品展』は、国内外のあらゆるジャンルのトップクリエイターが、現代のアートやデザインに多大なる影響を与えた伊藤若冲にインスパイア(活力となるような思想・感情などを人の心に吹き込む)された作品を発表します。

展示会には、トップクリエイターによる70作品とインテリアデザイン科2年生の羅 雅尹さんの作品をはじめ国際コンペティションで選考された30作品、合計100作品が大集結。

10月30日(火)~11月5日(月)まで、メイン会場の明治神宮外苑とサテライト会場の西武渋谷店にて展示されます。

展示作品は、BS日テレ「TOKYO DESIGNERS WEEK.tv」やイタリアのデザインウェブサイト「designboom」にて紹介されるほか、ドイツのゲシュタルテンから出版予定の「TOKYO DESIGNERS WEEK2012」の記録集にも掲載される予定です。

(「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」より抜粋引用)

TOKYO DESIGNERS WEEK 2012『伊藤若冲 感性インスパイア作品展』国際コンペティションに入選したインテリアデザイン科2年生の羅 雅尹さんの作品『マス目障子(しょうじ)』。
伊藤若冲にインスパイアされ、和を再演繹(えんえき/一つの事柄から他の事柄へ押しひろめる)しようとして、華やかなイメージで現代感のある障子を作成。鳥獣花木図屏風(ちょうじゅうかぼくずびょうぶ)の色を使って、色をマス目に分解し、木材のブロック30個で組み立てられた立体のウォールアート。木のブロックは自由に差し替えられ、自分なりの風景を創造することができる。

TOKYO DESIGNERS WEEK 2012『伊藤若冲 感性インスパイア作品展』国際コンペティションに入選したインテリアデザイン科2年生の羅 雅尹さんの作品『マス目障子(しょうじ)』。 伊藤若冲にインスパイアされ、和を再演繹(えんえき/一つの事柄から他の事柄へ押しひろめる)しようとして、華やかなイメージで現代感のある障子を作成。鳥獣花木図屏風(ちょうじゅうかぼくずびょうぶ)の色を使って、色をマス目に分解し、木材のブロック30個で組み立てられた立体のウォールアート。木のブロックは自由に差し替えられ、自分なりの風景を創造することができる。(画像のクリックで拡大表示します)




ICS卒業生の山口 健介さん、林 裕輔さん、安西 葉子さんが『DESIGNTIDE TOKYO 2012』に招待出展しました!

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イベントの中核である「TIDE Exhibition」に出展されたKENKE DESIGN山口さんの作品『koshirae』。(『DESIGNTIDE TOKYO 2012』より出典)

イベントの中核である「TIDE Exhibition」に出展されたKENKE DESIGN山口さんの作品『koshirae』。(『DESIGNTIDE TOKYO 2012』より出典)

招待作家による「TIDE Focus」に出展されたDRILL DESIGN林さんと安西さんの作品『Paper-Wood HORSE』。(『DESIGNTIDE TOKYO 2012』より出典)

招待作家による「TIDE Focus」に出展されたDRILL DESIGN林さんと安西さんの作品『Paper-Wood HORSE』。(『DESIGNTIDE TOKYO 2012』より出典)

インテリアアーキテクチュア&デザイン科(現インテリアデザイン科)42期卒業生の山口 健介(やまぐち・けんすけ)さん、およびインテリアデザイン科II部23期卒業生の林 裕輔(はやし・ゆうすけ)さんと安西 葉子(あんざい・ようこ)さんが、『DESIGNTIDE TOKYO(デザインタイド トーキョー)2012』10月31日(水)~11月4日(日)に招待出展しました!

形を生み出す源泉である思考そのものを発表し、対流させて、あたらしい思考と形が生まれる「思考をトレードする場」をテーマに、今年で8回目を迎える『DESIGNTIDE TOKYO 2012』は、東京ミッドタウン・ホールをメイン会場に、インテリア、プロダクト、建築、グラフィック、テキスタイル、ファッションなど、さまざまなジャンルの作品が一同に集結。

イベントの中核である「TIDE Exhibition(タイドエキシビジョン)」にはKENKE DESIGN(ケンケデザイン)の山口さんの作品が、招待作家による「TIDE Focus(タイドフォーカス)」にはDRILL DESIGN(ドリルデザイン)の林さんと安西さんの作品が展示されました。

また、林さんと安西さんは、11月3日(土)の「TIDE Table(タイドテーブル)」にて『デザインという仕事』をテーマにしたトークセッションにも参加。

山口さん、林さん、安西さん、今後のますますのご活躍を期待しております!

(『DESIGNTIDE TOKYO 2012』より抜粋引用)



インテリア・建築界のサッカー大会「2012 A-cup」に、今年もICSが参戦!

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学生と教職員の混成チーム「ICS football club」のメンバー。サッカー部顧問の郷先生は後列中央。前列の右から3番目が佐藤キャプテン。

学生と教職員の混成チーム「ICS football club」のメンバー。サッカー部顧問の郷先生は後列中央。前列の右から3番目が佐藤キャプテン。(画像のクリックで拡大表示します)

インテリア・建築界のサッカーをこよなく愛する人々が、毎年600人以上も一堂に会する「A-cup」。

「Architecture(建築)」の頭文字 “A” を取ったこの「A-cup」は、今年で11回目を迎え、茨城県神栖(かみす)市波崎にある日本サッカー協会(JFA)公認ロングパイル人工芝ピッチの本格的な「矢田部サッカー場」にて、10月13日(土)・14日(日)の2日間に渡り、22チームによる熱戦が開催されました。

2002年の第1回大会より毎回参加しているICSは、今年も副学長のマニュエル・タルディッツ先生率いる学生と教職員の混成チーム「ICS football club」が参戦!

はたして、今年の「ICS football club」の戦績は?

サッカー部顧問の郷 陽介(ごう・ようすけ)先生から報告が届きましたので、ご紹介します!!


<郷先生からの報告>

疾走するICS副学長のマニュエル・タルディッツ先生の雄姿。この後、まさかのできごとが!?

疾走するICS副学長のマニュエル・タルディッツ先生の雄姿。この後、まさかのできごとが!?(画像のクリックで拡大表示します)

今年のICSチームは良かった!

昨年の中心メンバーであった3年生の選手たちが卒業してしまったため、今年は1・2年生の若手を中心にチームを編成し、夏休みから、大会に向け練習を重ねてきました。

キャプテンのインテリアデザイン科3年生の佐藤 昌俊(さとう・まさとし)さんは、1年生の時からずっと「A-Cup」に参加してきて、今年で3年間の皆勤です。

【大会1日目】

キャプテンを含む5人の3年生を乗せた車が、会場に向かう途中で道を間違え、初戦の試合開始に間に合わないというアクシデントが発生。
初戦の開始時刻が迫る中、メンバーが8名だけの「ICS football club」は、いきなりのピンチです!

と、そこに、タルディッツ先生が、助っ人を連れて登場。なんと、タルディッツ先生が共同主宰する株式会社みかんぐみのチーム「A.c.mikan」から選手をお借りしてきたのです。
おかげで、初戦相手の「Real Modernism」との前半戦は、0-0の引き分けに。

後半戦からは、遅れてきたキャプテンを含む5人の3年生がなんとか間に合ったものの、ウォーミングアップをする間もなく参加したこともあり1失点。初戦から0-1の痛い黒星スタートになってしまいました。
たとえどんな状況であっても、遅刻は遅刻。いいことは、ありませんね。

さらに、この初戦で、タルディッツ先生が、まさかの足を負傷。2戦目以降の参加が、絶望的になってしまったのです。
このため、初戦後の「クルゼイエロ」とのフレンドリーマッチ(親善試合)では、チーム編成を再チェックして、2戦目以降に備えます。

夜は、恒例の前夜祭。参加チームが次々と所属組織やチームの紹介をする中、ICSの代表、インテリアデザイン科3年生の斎田 悟之(さいだ・さとし)さんが、ウィットに富んだ紹介で会場を盛り上げてくれました。


【大会2日目】

2012年の対戦結果。優勝は東北大学の「カテナチヲレジェンド」チーム。来年こそ、「ICS football club」の決勝トーナメント進出を期待しています!

2012年の対戦結果。優勝は東北大学の「カテナチヲレジェンド」チーム。来年こそ、「ICS football club」の決勝トーナメント進出を期待しています!(画像のクリックで拡大PDFを表示します)

1日目に参加できなかった選手たちが、朝から続々とそれぞれのチームに合流。
「ICS football club」にも、野崎 義嗣(のざき・よしつぐ)先生が横浜から応援にかけつけてくれました。

第2戦の相手は「f.c.A」。インテリアデコレーション科1年生の呉 書炫(お・そひょん)さんが、前半に先制ゴールを決め、最先は順調です。

ところが、後半は、熱くなった両チームがファールを続出し、ついに「ICS football club」は、イエローカードに。
PKが決勝点となり、おしくも1-2で今大会2敗目を記してしまいました。

決勝トーナメントへの出場が厳しくなった第3戦。対戦相手の「MoMoトラップ」が1点リードしたまま迎えた後半、開き直ってサッカーを楽しむよう選手たちに伝えると、チームがイキイキと動き始めます。

インテリアデザイン科1年生の田中 嶺太(たなか・れいた)さんのゴールに続き、同2年生の松尾 光(まつお・ひかる)さんもゴール。さらに、キャプテンの佐藤さんが2点を決め、気が付けば「ICS football club」は、4-1で勝利しました。

近年の大会では遠ざかっていた勝利で、今大会、最後の試合を終えることができた「ICS football club」。

負けた1試合1試合をしっかり振り返り、「A-Cup」の原点である「サッカーを愛し、楽しむこと」を思い出せたことが勝利へと繋がったのだと思いました。

「ICS football club」は、この冬、フットサルと8人制サッカーの大会に出場を予定。これからも、チームのみんなといっしょにがんばっていきます!


郷先生、ご報告ありがとうございました。

参加されたみなさん、おつかれさまでした!

インテリアデザインの産学協同プロジェクト『ICS × KONDO Racing』のコラボレーション『ホスピタリティブースデザインコンテスト』の表彰式が、富士スピードウェイで行われました!

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『ホスピタリティブースデザインコンテスト』の表彰式。左から、タルディッツ副学長、ジャンさん、仲田さん、日野理事長、近藤氏、宮下さん、青木さん、田村さん。

『ホスピタリティブースデザインコンテスト』の表彰式。左から、タルディッツ副学長、ジャンさん、仲田さん、日野理事長、近藤氏、宮下さん、青木さん、田村さん。(画像のクリックで拡大表示します)

去る10月1日(月)には、近藤氏が自らICSの校舎に足を運ばれ、インテリアデザイン科3年生全員の前で、レースに対する熱い思いと「ホスピタリティブース」の重要性などを語っていただきました。

去る10月1日(月)には、近藤氏が自らICSの校舎に足を運ばれ、インテリアデザイン科3年生全員の前で、レースに対する熱い思いと「ホスピタリティブース」の重要性などを語っていただきました。(画像のクリックで拡大表示します)

歌手・俳優・タレントとして活躍する近藤 真彦(こんどう・まさひこ)氏が2000年に結成し、監督兼ドライバーとしてフォーミュラ・ニッポン、スーパーGT、ルマン24時間レースなどに参戦しているレーシングチーム「KONDO Racing(コンドー レーシング)」。

このたび、インテリアデザインの産学協同プロジェクト、「ICS」と「KONDO Racing」とのコラボレーション『ホスピタリティブースデザインコンテスト』が実現し、11月17日(土)に御殿場にある富士スピードウェイにて優秀作品のプレゼンテーションと表彰式が行われました。

この『ホスピタリティブースデザインコンテスト』は、ICSの学生が、サーキットで車両の整備と機材の保管をする「ピット」に、ゲストに快適な空間を提供する「ホスピタリティブース」のデザインを企画・提案するもの。

去る10月1日(月)には、近藤氏が自らICSの校舎に足を運ばれ、インテリアデザイン科3年生全員の前で、レースに対する熱い思いと「ホスピタリティブース」の重要性などを語っていただき、授業のデザイン課題として取り組み始めました。

コンテストには、インテリアデザイン科3年生の共同および個人の29作品がエントリーし、3点を優秀作品として選出。

「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2012」が開催される中、この優秀作品の3点が制作者らとともにレース会場に招待され、ファン感謝イベント会場にてプレゼンテーションおよび表彰式が行なわれました。

近藤氏に優秀作品3点を選んだポイントを伺うと…。
「色々な作品の中、コテージ風のブースなど、こんな考え方もできるんだな…と感心しましたが、知らないお客様同士が集まる社交の場なので、たくさんのお客様が一度に入れて、コミュニケーションが取れ、それぞれの仕事の話しができる場所ということを重視して作品を選びました」。

多数の「KONDO Racing」ファンや報道陣に囲まれ、カメラのフラッシュがまぶしい中、優秀作品3点のプレゼンテーションが開始されます。



多数の「KONDO Racing」ファンや報道陣に囲まれ、しかもトップバッターとあって、少し緊張気味でプレゼンテーションするインテリアデザイン科3年生の仲田 裕貴(なかた・ひろたか)さん(中央)と作品「2つのへや」。2つの空間とともに、他の作品にはない価値観を家具で表現。室内空間においては、布(スクリーン)と木を組み合わせるといった素材感、質感と防音性も兼ねた機能性をコンセプトとしたデザインを提案。

多数の「KONDO Racing」ファンや報道陣に囲まれ、しかもトップバッターとあって、少し緊張気味でプレゼンテーションするインテリアデザイン科3年生の仲田 裕貴(なかた・ひろたか)さん(中央)と作品「2つのへや」。2つの空間とともに、他の作品にはない価値観を家具で表現。室内空間においては、布(スクリーン)と木を組み合わせるといった素材感、質感と防音性も兼ねた機能性をコンセプトとしたデザインを提案。

多数の「KONDO Racing」ファンや報道陣に囲まれ、しかもトップバッターとあって、少し緊張気味でプレゼンテーションするインテリアデザイン科3年生の仲田 裕貴(なかた・ひろたか)さん(中央)と作品「2つのへや」。2つの空間とともに、他の作品にはない価値観を家具で表現。室内空間においては、布(スクリーン)と木を組み合わせるといった素材感、質感と防音性も兼ねた機能性をコンセプトとしたデザインを提案。(それぞれ画像のクリックで拡大表示します)



やはり、多数のカメラのフラッシュと視線に緊張しながら2番目にプレゼンテーションするインテリアデザイン科3年生の田村 紘久(たむら・ひろひさ)さんと作品「Rangehouse」。近藤氏の説明を聞いたときに、車のチューニングをイメージしたデザインが頭に浮かんだそう。素材と設置方法、構造に配慮し、「KONDO Racing」の「シンプル」と「かっこよさ」を壊さないデザインにもこだわった作品。プレゼンテーションに熱が入り、司会者の「次の方へ」に、「あともう少し話させてください!」とマイクを離さない場面も…(笑)。

やはり、多数のカメラのフラッシュと視線に緊張しながら2番目にプレゼンテーションするインテリアデザイン科3年生の田村 紘久(たむら・ひろひさ)さんと作品「Rangehouse」。近藤氏の説明を聞いたときに、車のチューニングをイメージしたデザインが頭に浮かんだそう。素材と設置方法、構造に配慮し、「KONDO Racing」の「シンプル」と「かっこよさ」を壊さないデザインにもこだわった作品。プレゼンテーションに熱が入り、司会者の「次の方へ」に、「あともう少し話させてください!」とマイクを離さない場面も…(笑)。

やはり、多数のカメラのフラッシュと視線に緊張しながら2番目にプレゼンテーションするインテリアデザイン科3年生の田村 紘久(たむら・ひろひさ)さんと作品「Rangehouse」。近藤氏の説明を聞いたときに、車のチューニングをイメージしたデザインが頭に浮かんだそう。素材と設置方法、構造に配慮し、「KONDO Racing」の「シンプル」と「かっこよさ」を壊さないデザインにもこだわった作品。プレゼンテーションに熱が入り、司会者の「次の方へ」に、「あともう少し話させてください!」とマイクを離さない場面も…(笑)。(それぞれ画像のクリックで拡大表示します)



最後は、インテリアデザイン科3年生の宮下 依子(みやした・よりこ)さん、ジャン・グッジョンさん、青木 美穂(あおき・みほ)さんの3人の共同作品「eVER BAR」。飛び入り参加された大魔神こと佐々木 主浩(ささき・かづひろ)元メジャーリーグ投手が作品を掲げる中、「緊張する~~」と言いながらも、プレゼンテーションする宮下さんの男性陣を抑えた堂々とした発声力と滑舌の良さはピカイチ! 永遠に繋がって行くという意味のカウンターを配置し、パンチングメタルの間仕切りを用いて、見えそうで見えない絶妙なパーソナルスペースを作り上げている作品。3人の意見をまとめるのに苦労し、提出の前日は徹夜だったとか…。ちなみに喧嘩は一度もなく、仲良く意見をぶつけ合ったそうです。

最後は、インテリアデザイン科3年生の宮下 依子(みやした・よりこ)さん、ジャン・グッジョンさん、青木 美穂(あおき・みほ)さんの3人の共同作品「eVER BAR」。飛び入り参加された大魔神こと佐々木 主浩(ささき・かづひろ)元メジャーリーグ投手が作品を掲げる中、「緊張する~~」と言いながらも、プレゼンテーションする宮下さんの男性陣を抑えた堂々とした発声力と滑舌の良さはピカイチ! 永遠に繋がって行くという意味のカウンターを配置し、パンチングメタルの間仕切りを用いて、見えそうで見えない絶妙なパーソナルスペースを作り上げている作品。3人の意見をまとめるのに苦労し、提出の前日は徹夜だったとか…。ちなみに喧嘩は一度もなく、仲良く意見をぶつけ合ったそうです。

最後は、インテリアデザイン科3年生の宮下 依子(みやした・よりこ)さん、ジャン・グッジョンさん、青木 美穂(あおき・みほ)さんの3人の共同作品「eVER BAR」。飛び入り参加された大魔神こと佐々木 主浩(ささき・かづひろ)元メジャーリーグ投手が作品を掲げる中、「緊張する~~」と言いながらも、プレゼンテーションする宮下さんの男性陣を抑えた堂々とした発声力と滑舌の良さはピカイチ! 永遠に繋がって行くという意味のカウンターを配置し、パンチングメタルの間仕切りを用いて、見えそうで見えない絶妙なパーソナルスペースを作り上げている作品。3人の意見をまとめるのに苦労し、提出の前日は徹夜だったとか…。ちなみに喧嘩は一度もなく、仲良く意見をぶつけ合ったそうです。(それぞれ画像のクリックで拡大表示します)



プレゼンテーション後、近藤氏がそれぞれの作品を講評。そして、いよいよ最優秀作品の発表です。

最優秀作品に選ばれたのは、仲田さんの作品「2つのへや」!

「レース会場の爆音と中継のアナウンスが常に会場に響き渡る特殊な環境の中、いらしていただいたお客様に配慮し、防音された快適な空間が実現できているばかりか、移動のことも考えられている」と受賞理由を解説された近藤氏より、優勝商品のチームジャケットを贈呈されました。

会場にいた多数の「KONDO Racing」ファンや報道陣から、惜しみない拍手をいただいた仲田さん、おめでとうございます!

「KONDO Racing」ファンおよび報道陣のみなさま、あいにくのお天気にもかかわらず、カサを差しながら長時間のプレゼンテーションにおつきあいいただき、ありがとうございました。

最後に、近藤氏から「これから社会に出て行く学生のみなさまへの社会貢献として、毎年、ICSとの共同プロジェクトを続けて行きたい」と熱いメッセージをいただきました。

近藤様をはじめ、関係者のみなさま、本当にありがとうございました!



表彰式の終了後、参加した学生に感想を聞いてみました。
「課題というより、依頼されて作り上げる実践形式だったので、社会に直結する内容だと思いました」。
「デザインよりも、近藤氏の現実的な視点から選ばれていたことが、今後、社会に出た時に生かせると感じました」。
「知らない大勢の人の前でプレゼンテーションをするという機会はないので、緊張しましたが、良い勉強になりました」。

ちなみに、最優秀に選ばれた仲田さんの感想は…。
「取れると確信していました」でした!(笑)

インテリアと車のコラボレーション! FIAT × MITSUI Designtec「VIVA! COMPACT LIFE」にて、ICS卒業生の伊東 裕さんと劔持 良美さんが最優秀賞を受賞しました!

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『VIVA! COMPACT LIFE』にて最優秀賞を受賞したICS卒業生の伊東 裕さん、劔持 良美さんと受賞作品の『FIAT 500 Balloon』。(「VIVA! COMPACT LIFE」より出展)

『VIVA! COMPACT LIFE』にて最優秀賞を受賞したICS卒業生の伊東 裕さん、劔持 良美さんと受賞作品の『FIAT 500 Balloon』。(「VIVA! COMPACT LIFE」より出展)

『VIVA! COMPACT LIFE』にて最優秀賞を受賞したICS卒業生の伊東 裕さん、劔持 良美さんと受賞作品の『FIAT 500 Balloon』。(「VIVA! COMPACT LIFE」より出展)(画像のクリックで拡大表示します)

インテリアアーキテクチュア&デザイン科(現インテリアデザイン科)39期卒業生の伊東 裕(いとう・ゆう)さんと同学科40期卒業生の劔持 良美(けんもつ・よしみ)さんが、FIAT × MITSUI Designtec「VIVA! COMPACT LIFE」にて最優秀賞を受賞しました!

世界中で愛されるコンパクトカーを生み出しているフィアットと理想の空間創造に取り組む三井デザインテックとのコラボレーションにより、豊かな生活をどこまでも広げる「コンパクトライフ」を提案するこの「VIVA! COMPACT LIFE」。

去る10月25日(木)に、北青山のFIAT CAFFÉにて最優秀賞を決めるレセプションパーティが行なわれ、11組のアーティストによるコンパクトライフのプレゼンテーションとともに、「SOL style」の伊東さん、劔持さんによる作品『FIAT 500 Balloon』の最優秀賞の受賞が発表されました。

伊東さん、劔持さんおめでとうございます!

「VIVA! COMPACT LIFE」の1Fアンテナショップでは、「SOL style」の独創的で楽しさあふれる多彩な作品たちを展示するエキシビジョン「SOL style Exhibition at FIAT CAFFÉ」も開催され、今後は、フィアット社と『FIAT 500 Balloon』の商品化に向けて打ち合わせを重ねていく予定。

『FIAT 500 Balloon』の発売、楽しみに待っていますね!




『冬期休校』12月27日(木)〜1月7日(月)のお知らせ

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本校は、2012年12月27日(木)~2013年1月7日(月)まで、冬期休校となります。

冬期休校中は、お電話での「お申し込み」「お問い合わせ」などにつきましても、お休みとさせていただきますので、予めご了承ください。

また、冬期休校中のホームページからの「資料請求」「体験入学・説明会お申し込み」「お問い合わせ」およびeメールでの「お問い合わせ」などにつきましては、2013年1月8日(火)以降に順次対応させていただきます。

『冬期休校』12月27日(木)~1月7日(月)のお知らせ



インテリア・建築界のサッカー大会「2011 A-cup」に今年もICSが参戦しました!

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2011「ICSカレッジ」の勇士たち。サッカー部顧問の郷先生は後列左から5番目、その真下に桜井キャプテン。

2011「ICSカレッジ」の勇士たち。サッカー部顧問の郷先生は後列左から5番目、その真下に桜井キャプテン。(画像のクリックで拡大表示します)

インテリア・建築界のサッカー好きが一堂に会する「A-cup」に、マニュエル タルディッツ副校長率いるICSサッカーチーム「ICSカレッジ」が今年も参戦してきました!

「A-cup」の “A” とは、「Architecture(建築)」の “A” 。インテリアや建築、都市、サッカーをこよなく愛する人々のサッカー大会で、ICSは2002年の第1回大会より毎回参加しており、今年で10回目。
10月22日(土)、23日(日)の2日間に渡り、参加25チームによる激戦が繰り広げられました。

「ICSカレッジ」の戦績はどうなったのか?
参加された郷 陽介先生から報告が届きましたので、ご紹介しますね!


<郷 陽介先生の報告>

紅一点の広報職員の佐藤 紀子さんが勝ち取ったフリーキックを受けたインテリアデザイン科3年生の吉田 欣司君が攻め込みます!

紅一点の広報職員の佐藤 紀子さんが勝ち取ったフリーキックを受けたインテリアデザイン科3年生の吉田 欣司君が攻め込みます!(画像のクリックで拡大表示します)

1日目の夜には「建築と震災、この後の10年」をテーマにシンポジウムが開かれました。

1日目の夜には「建築と震災、この後の10年」をテーマにシンポジウムが開かれました。(画像のクリックで拡大表示します)

毎年開催されるインテリア・建築関係の大学や企業、事務所のサッカー好きが集まる「A-cup」サッカー大会。
10回目の開催となった今年は、2日間に渡っての本格的なリーグ戦トーナメントとなりました。

タルディッツ先生率いる「ICSカレッジ」は、今年は入念に練習を重ね、キャプテンのインテリアデザイン科3年生の桜井 孝則君とサッカー部顧問の私も、例年以上に力を入れて挑みました。

【大会1日目】

13:00に会場の茨城県神栖市矢田部サッカー場に集合。このサッカー場は、「A-cup」の会場として毎年使用しており、日本サッカー協会(JFA)公認のロングパイル人工芝ピッチを有した本格的な競技場です。

大雨警報が発令されながら奇跡的に晴天にめぐまれた中、第1試合は鹿島建設の「鹿島テントラーズ」チームと「0ー0」の引き分け。
タルディッツ先生の固いディフェンスもあり、「ICSカレッジ」が押していた試合だけあって、惜しい引き分けとなりました。

この日は1試合のみ。「ICSカレッジ」が参加する予選グループの他チームもすべて「0ー0」と引き分け、初日の段階では予選グループ内の勝ち点差がありません。

夜はシンポジウムに参加。今回のシンポジウムのテーマは「建築と震災、この後の10年」。
各チームの代表が、それぞれの学校や会社、事務所でどのような復興支援活動を行なっているかを報告しました。
ICSはタルディッツ副校長が代表として、東京の未来像を提案した「東京2050都市ヴィジョン」について紹介しました。


【大会2日目】

2011年の対戦結果。来年こそは「ICSカレッジ」の初優勝を期待します!

2011年の対戦結果。来年こそは「ICSカレッジ」の初優勝を期待します!(画像のクリックで拡大PDFを表示します)

2試合目の相手は、去年優勝した神戸芸術工科大学の「ソレッテ大阪?」チーム。
なんと「ICSカレッジ」は、この強豪相手に「0-0」と引き分けました!

3試合目。ここで勝てば決勝トーナメント進出となる対戦相手は、東北大学の「カテナチヲレジェンド」チーム。
この試合に勝てば決勝トーナメントということで熱くなりすぎたせいか、どちらもラフプレーが続出。
結局、後半に相手チームに2点を入れられ(内1点は子供プレイヤー!)「2-0」で敗退。予選グループ内4位の成績に終わりました。

優勝したのは日本大学の「A.C.578」チーム。
「A.C.578」の勝利をたたえるとともに、「ICSカレッジ」の初優勝に向けて、次回もがんばりたいと思います!


郷先生、ご報告ありがとうございました。
参加されたみなさん、おつかれさまでした!

インテリアの祭典『目黒インテリアコレクション2011』が11月19日(土)〜27日(日)に開催されます!

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211月19日(土)〜27日(日)に開催される『目黒インテリアコレクション2011』のポスター。

11月19日(土)〜27日(日)に開催される『目黒インテリアコレクション2011』のポスター。(画像のクリックで拡大PDFを表示します)

MISC(ミスク)[目黒インテリアショップスコミュニティ]が主催するインテリアの祭典『目黒インテリアコレクション2011』が11月19日(土)〜27日(日)に開催されます!

ICSも加盟しているこのMISCは、目黒の通称「インテリアストリート」を中心にしたコミュニティで、さまざまなショップやカフェ、レストランなどが多数加盟しています。

今年のテーマは「チャリティー」。

“気仙沼へ安らぎ、平安を…。” をテーマに、MISCの加盟店や地域の方々から家具やオリジナル支援グッズをご提供いただき、オークションを開催いたします。

この収益およびMISCの加盟店や地域の方々からご提供いただいた家具や目黒の銘菓を、毎年2万人以上の方々が旬の味覚を楽しむ『目黒のさんま祭り』の “さんま” を送っていただいている気仙沼の震災復興支援、クリスマスプレゼントとして寄付いたします。

オークションはMISC各店では11月19日(土)〜27日(日)まで、メイン会場のICSでは11月27日(日)15:30〜17:00に開催されます。

また、オークション以外にもさまざまなイベントが開催されますので、みなさん、ぜひご来場くださいね!

『目黒インテリアコレクション2011』概要

『Meguro Interior Collection 2011』- MISC Charity Auction -
気仙沼へ安らぎ、平安を…。

期間/2011年11月19日(土)〜27日(日)
主催/MISC[目黒インテリアショップスコミュニティ]
協力/杉野服飾大学短期大学部/xChange/Team Nippon


■Charity Auction[チャリティー オークション]

期間/11月19日(土)〜27日(日)各店営業時間
会場/各オークション参加ショップ
MISC加盟店のオークション参加ショップそれぞれで開催。お手ごろ価格からスタートし、最終日の11月27日(日)の締め切りまでに一番高い金額でご入札いただいた方に販売いたします。各店の選りすぐりの出展品は、ポスター(2ページ)をご覧ください。入札方法は、各店舗にてお聞きくださいね。オークション収益の50%を気仙沼の震災復興支援として寄付いたします。
▶ MISCのホームページはコチラ


■MISC Special Auction[ミスク スペシャル オークション]

期間/11月27日(日)15:30〜17:00
会場/ICSカレッジオブアーツ
司会者によりゼロ円スタートでオークション(競り)が行なわれます。スペシャルな出展品は、ポスター(1ページ)をご覧ください。ポスターに掲載しきれないMISC加盟店のスペシャル品や日本の内外から被災地を応援するプロジェクト「チームニッポン(Team Nippon)」アスリートたちのサイン入りTシャツなども出品予定ですので、当日をお楽しみに! オークション収益の全額を気仙沼の震災復興支援として寄付いたします。
▶「チームニッポン(Team Nippon)」のホームページはコチラ


■気仙沼市議会議員 守屋守武氏 公演「気仙沼の現状、課題、未来、、、」

期間/11月27日(日)13:00〜14:00
会場/ICSカレッジオブアーツ
震災復興に向け積極的に活動され、11月27日にグランドオープンする気仙沼復興仮設屋台村のプロデュースにも尽力されている気仙沼市議会議員の守屋守武(もりや もりたけ)氏を迎え、これまでの気仙沼市の状況や今後の課題、震災復興のビジョンなどをお話いただきます。ご質問もお受けしますので、私たちにできる震災復興をいっしょに考えていきましょう!
▶ 守屋守武氏のフェイスブックはコチラ(閲覧にはフェイスブックのログインが必要です)


■気仙沼安らぎ空間 - MISC コーディネート -

期間/11月26日(土)、27日(日)11:00〜19:00
会場/ICSカレッジオブアーツ
MISC加盟各店ごとのオークションおよびICSで開催されるスペシャルオークションに加え、気仙沼の震災復興支援にMISC加盟各店からご提供いただいた家具にて “安らぎ空間” をコーディネート展示。展示品は、“気仙沼安らぎ空間” として気仙沼市地域交流センターに寄贈されます。個性的なMISC各加盟店の家具が織りなすアンサンブルをお楽しみくださいね!
▶「気仙沼市地域交流センター」のホームページはコチラ


■27shops Chairs[27ショップス チェアー]

期間/11月26日(土)、27日(日)11:00〜19:00
会場/ICSカレッジオブアーツ
50's、60'sのカジュアルなアメリカン家具やミッドセンチュリーのイームス家具、イギリス、フランスのクラッシックなアンティーク家具、デンマークなどの北欧家具、パイン系のナチュラル家具、本格的なオーダー家具など、こだわりを持った独自のテイストを発信するMISC各加盟店一押しのチェアーを一堂に集め展示します。MISC加盟各店の椅子をまとめて体感できる絶好の機会をお見逃しなく!
▶ MISC加盟店の詳細はコチラ


■MISCオリジナル気仙沼支援グッズ販売

期間/11月26日(土)、27日(日)11:00〜19:00
会場/ICSカレッジオブアーツ
MISC加盟店のイオニアさん、マナさんから無償でご提供いただいたソファやカーテンの布地を用いて、目黒でファッションやファブリックなどのデザイン教育をされている杉野服飾大学短期大学部の学生さんに「オリジナル支援グッズ」を作っていただきました。コースターやエコバックなど、フレッシュな感性のかわいい作品がいっぱい。お買い求めはお早めに! 収益は、全額を気仙沼の震災復興支援として寄付いたします。
▶「学校法人 杉野学園 杉野服飾大学短期大学部」のホームページはコチラ


■MISC x Monjeu[モンジュー]- Monjeuによるアコースティックライブ -

期間/11月26日(土)17:00〜18:00、27日(日)14:30〜15:30
会場/ICSカレッジオブアーツ ※Monjeuの無料ライブのご参加受付は終了いたしました。
フランスの大衆音楽として歴史的背景を持つ『バル・ミュゼット』をベースに、さまざまな要素を取り入れたユニークな音を奏でるトリオ「Monjeu(モンジュー)」。インテリア雑貨ブームの火付け役「キャトルセゾン」とのコラボレーションアルバム発売やソフトバンクのCM曲集「白戸(ホワイト)家のクラシック音楽」収録などに加え、MISCとのコラボレーションアルバムも発売。今、注目のライブ演奏が無料でお聞きいただけます!
▶「Monjeu(モンジュー)」のホームページはコチラ


■xChange[エクスチェンジ]

期間/11月26日(土)、27日(日)11:00〜19:00
会場/ICSカレッジオブアーツ
J-WAVE「ロハスサンデー」のパーソナリティ―などで活動中の丹羽順子(にわ じゅんこ)さんが主催する “おしゃれな洋服の交換会” 「洋服と幸せのシェアー xChange」を開催。「自分は使わなくなってしまったけれど、誰かにとっては良いもの」というファッションアイテムとともに思い出やエピソードを「エピソードタグ」に書いてお持ちください。地球にとても優しくタダで服がゲットできる、この上なくハッピーなイベントです!
▶「エピソードタグ」のダウンロードはコチラ
▶「xChange(エクスチェンジ)」の詳細はコチラ


■MISC Cafe by Takiey[テイキー]

期間/11月26日(土)11:00〜18:00、27日(日)11:00〜17:00
会場/ICSカレッジオブアーツ
MISC加盟店であり、日本のトップバリスタの名門ファミリー門脇家の門脇 裕二(かどわき ゆうじ)氏が焙煎するオリジナルブレンドコーヒー豆を使用した本格派のカフェが味わえる、都立大学駅の裏路地にある隠れ家ダイニング「テイキー(TAKIEY)」さんが、ICS地下1階でMISCカフェを営業します。おいしい本格派カフェをお楽しみください!
▶ ダイニングカフェ&バー「テイキー」のホームページはコチラ


MISC(ミスク:MEGURO INTERIOR SHOPS COMMUNITY)

著名なグラフィックデザイナーの佐藤卓氏が目黒(目利き)の目の字をモチーフにデザインしたMISCのロゴマーク。

著名なグラフィックデザイナーの佐藤卓氏が目黒(目利き)の目の字をモチーフにデザインしたMISCのロゴマーク。

「MISC」は英語のMiscellaneous(種々雑多な)に由来。目黒通りを中心に60店舗のインテリアショップ、30店舗のカフェ、レストランの中から34店舗の個性的な目利きのショップが地域の活性化を目標に掲げMISC[目黒インテリアショップスコミュニティ]を結成。ロゴマークは著名なグラフィックデザイナーの佐藤卓氏が目黒(目利き)の目の字をモチーフにデザイン。これまで、宮城県気仙沼市を中心にさまざまな震災復興支援活動を行なっており、さらに地域連携を図るとともに被災地支援の輪を広げている。ICSもMISCに加盟。



インテリアデザインの専門学校ICSカレッジオブアーツ 2013年度 非常勤講師募集のお知らせ

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インテリアデザインの専門学校ICSカレッジオブアーツでは、2013年度の非常勤講師の募集を行ないます。 募集内容は、以下の通りです。



【職種・対象】
■住居設計担当
・インテリアデザインおよびリノベーションを主として住宅設計の実務をされている方。

■家具デザイン担当
・家具の実作指導ができるデザイナーの方。

■理論担当
・デザイン理論およびインテリア史を中心に英国大学のBAレベルの論文指導ができる方。

<共通>
・専門的な資格(建築士等)を有していることが望ましい。
・外国籍の方も可能。留学経験のある方が望ましい。
・教育に熱意のある若い方。

【採用人数】
・若干名

【勤務地】
・本校
▶ 地図はコチラ

【勤務時間】
・要相談

【給与・待遇】
・お問い合わせください。

【応募方法】
・履歴書および職務経歴書を郵送またはeメールにてご送付ください。
<郵送>
〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂1-5-6
学校法人 環境造形学園 専門学校 ICSカレッジオブアーツ
教員採用係 宛
<eメール>
info-2@ics.ac.jp

【受付締切】
・2013年2月22日(金)必着

【お問い合わせ】
・電話またはeメールにてお問い合わせください。
<電話>
03-5701-2211 (平日9:00~18:00)
担当/高桑
<eメール>
info-2@ics.ac.jp



「MISC」×「CASIO EXILIM」のコラボレーションイベント『イマミライプロジェクト』のフォトギャラリーが、11月26日(土)〜27日(日)にICSで開催されます!

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『イマミライプロジェクト』のDM。写真はICS教室の扉。

『イマミライプロジェクト』のDM。写真はICS教室の扉。(画像のクリックで拡大表示します)

インテリアデザインのICSが加盟している、目黒にある通称 “インテリア通り” を中心にしたコミュニティー「MISC」(MEGURO INTERIOR SHOPS COMMUNITY)と「CASIO EXILIM」のコラボレーションイベント『イマミライプロジェクト(IMAMIRAI project)』のフォトギャラリーが、11月26日(土)〜27日(日)にICSで開催されます!

この『イマミライプロジェクト』は、「現在(今)と未来を繋げる」をテーマに街、特にストリートを中心に人、ショップ、企業、学校など人と人の繋がりを未来にコミュニケーションで繋げていくプロジェクト。
目黒の街で育む「インテリア」「写真」「アート」「ファッション」「ライフスタイル」をCASIO EXILIMを通してMISCが表現するもので、目黒在住のクリエイターやデザイナーと共にICSの学生もCASIO EXILIM[EX-TR100]をお借りして参加中です!

作品は、『イマミライプロジェクト』のFacebookページにてリアルタイムで更新されています。

また、11月26日(土)〜27日(日)には、「目黒の街」をテーマにしたフォトギャラリーがICS学内の「interior café COTO(インテリア カフェ コトー)」にて開催。

どうぞ、みなさま、お誘い合わせの上、お越しくださいね。

『イマミライプロジェクト』フォトギャラリー概要

■日時/2011年11月26日(土)〜27日(日)12:00〜17:00
■会場/ICSカレッジオブアーツ B1F「interior café COTO(インテリア カフェ コトー)」

【「MISC」(MEGURO INTERIOR SHOPS COMMUNITY)】

MISCは英語のMiscellaneous(種々雑多な)に由来。そのMiscellaneousなショップは50‘s、60’sのカジュアルなアメリカン家具やミッドセンチュリーのイームス家具、イギリス、フランスのクラッシックなアンティーク家具、デンマークなどの北欧家具、パイン系のナチュラル家具、本格的なオーダー家具、オーダーソファ、キッチンなどを扱うインテリアショップや、オリジナル、セレクト雑貨を扱うショップ、こだわりのケーキやクッキー、紅茶、コーヒーを提供するカフェ、センシティブな絵画を扱うギャラリー、クオリティのあるファブリックなどを扱うカーテン、ソファ張地専門店など、ショップユースから個人ユースまで幅広く対応できる、まさにMiscellaneousなこだわりを持った独自のテイストを発信するショップの集合体がMISC。ロゴマークは著名なグラフィックデザイナーの佐藤卓氏が目黒(目利き)の目の字をモチーフにデザイン。

【CASIO EXILIM[EX-TR100]】

独自の発想でテクノロジーを進化させ、新しい価値を創造するカシオ。1995年に衝撃のデビューを果たしたQV-10から、常にコンパクトデジタルカメラを牽引してきたカシオが、2011年、新たに提案するのは “自由自在” な撮影スタイルを楽しむために驚異の進化を遂げた次世代のコンパクトカメラ「TR100」です。EXILIMエンジンHSによって高度なカメラ機能を備え、さらに自由で斬新な画像を手に入れるために究極のカタチへと進化しました。その独創的なデザイン、卓越した性能こそが、静止画とムービーの違い、アートと日常との隔たりを軽々と飛び越え、新しい写真文化を拓きます。

インテリア、建築、プロダクト・家具デザインなど多方面で活躍される今話題の建築家、谷尻 誠先生が、2013年4月よりICSの特別講師に就任されます!

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雑誌やTVでもたびたび紹介され、インテリア、建築、プロダクト・家具デザインなど多方面で活躍される今話題の建築家、谷尻 誠先生。

2012年12月のICS特別講義および2013年2月のICS公開特別講義にて講演いただきましたが、このたび、2013年4月よりICSの特別講師に就任されることとなりました。

谷尻先生から直接学べるインテリアデザインや建築、プロダクト・家具デザイン。

在校生のみなさん、楽しみにしていてくださいね!

プロフィール

谷尻 誠(たにじり・まこと)建築家。1974年 広島県生まれ。1994年 穴吹デザイン専門学校卒業。1994年~1999年 本兼建築設計事務所所属。1999年~2000年 HAL建築工房所属。2000年 建築設計事務所Suppose design office(サポーズデザインオフィス)設立。穴吹デザイン専門学校非常勤講師、広島女学院大学客員教授。2009年 ダントータイルデザインコンテスト入賞、Modern Decoration International Media Prize / Annual Commercial Award (上海)、AR Award / commendation(London)、2010年 愛知まちなみ建築賞、住まいの環境デザインアワード/暮らしデザイン賞/環境デザイン優秀賞、THE INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARD(Chicago)など受賞多数。
谷尻 誠(たにじり・まこと)

建築家。1974年 広島県生まれ。1994年 穴吹デザイン専門学校卒業。1994年~1999年 本兼建築設計事務所勤務。1999年~2000年 HAL建築工房勤務。2000年 建築設計事務所Suppose design office(サポーズデザインオフィス)設立。穴吹デザイン専門学校非常勤講師、広島女学院大学客員教授。2009年 ダントータイルデザインコンテスト入賞、Modern Decoration International Media Prize / Annual Commercial Award (上海)、AR Award / commendation(London)、2010年 愛知まちなみ建築賞、住まいの環境デザインアワード/暮らしデザイン賞/環境デザイン優秀賞、THE INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARD(Chicago)など受賞多数。
▶ 谷尻先生の事務所「Suppose design office」のウェブサイトはコチラ
▶ ソロモン流(TV-Tokyo)で紹介された谷尻先生のバックナンバーはコチラ



インテリアデザインの専門学校ICSカレッジオブアーツのシンボルマークが新しくなりました!

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新しくなった、ICSのシンボルマーク。ギリシア神話の女神アテナのシンボルとして、兜をかたどっている。

新しくなった、ICSのシンボルマーク。ギリシア神話の女神アテナのシンボルとして、兜をかたどっている。

インテリアデザインの専門学校ICSカレッジオブアーツは、今年、創設50周年を迎えます。
このたび、ICSのシンボルマークが新しくなりました。
新しくなったこのシンボルマーク。じつは、近代日本建築の礎(いしずえ)を築かれた著名な建築家・中村順平先生がICS創設当時につくられた校章です。

■ICS校章の由来
創設時より本校の特別講師をされた日本芸術院会員の故・中村順平先生のデザイン。ギリシア神話の女神アテナのシンボルとして、兜(かぶと)をかたどったもの。アテナは神々の王ゼウスの娘で、知恵、芸術、工芸、戦略を司(つかさど)る神。甲冑(かっちゅう)を纏(まと)った成人として生まれたとされるアテナは、古くからギリシアの「都市の守護女神」として崇拝(すうはい)されてきた。(一部Wikipediaより出典)

■中村 順平(なかむら・じゅんぺい)
建築家。建築教育者。1887年 大阪府生まれ。1910年 名古屋高等工業学校(現・名古屋工業大学)卒業。曾根・中條建築設計事務所に入所。1920年 渡仏。1921年 エコール・デ・ボザール(パリ)に入学。クロモール&エクスペールのアトリエに所属。1923年 フランス政府公認建築士(D.P.L.G)授与。帰国後、関東大震災の大東京市復興計画案を発表。1924年 横浜高等工業学校(現・横浜国立大学工学部)に開設された建築学科の主任教授に就任、教育に専念する。戦後、横浜国立大学に移行後も、1950年まで非常勤として教壇に立ち続ける。1925年 私財を投じて東京・日本橋に建築の私塾・中村塾を設立、多くの建築家を育成した。1958年 日本芸術院賞、1965年 横浜文化賞受賞。1975年 日本芸術院会員。フランス・オフィシェ・ド・アカデミー勲章授与。1977年 没。(Wikipediaより出典)

<中村順平先生の弟子でいらした、故・網戸武夫(あみと・たけお)先生から生前にいただいたコメント>
新しい産声(うぶごえ)が聞こえてくる。ICSの誕生は、中村にとっては一つの転生の願いが啓示されるようであったのだろうか。「巴里(ぱり)散歩」や「建築を語る」などの、前者は巴里の建築を語りながら、人々の風俗、特に女性の衣裳(いしょう)の考証を交えた興味深い話になり、後者は巴里のオペラ座を題材にして作家の精神にふれて、建築というものの本質を語るなど、既(すで)に建築界から退いた身だけに滋味(じみ)あふれる清談に学生達を魅了した。このように学園とは無縁のICSという教育の場での気楽な講演ではあったが、青春の巴里の学生時代が心の何処(どこ)かに明滅するのか、感慨も新たに見受けられた。このような講演にも、年を経た閑談(かんだん)に終らない事前の用意や教材の整理など、真剣な心構えには心打たれるものがあった。二十余年の歳月を顧(かえり)みるとき、ICSに遺(のこ)した唯一の形の贈り物「校章」が懐(なつか)しまれるのである。この校章の上に馳(は)せる万感ほど、私をして今、懐旧(かいきゅう)にしたらせるものはない。この美の神アテナを表徴するギリシアの兜を造形した校章には、中村がICSの未来に期待する「美への奉仕」という願望がこめられているにちがいない。ICSの発展と共に永く消えることのない美のシンボルと希(こいねが)った中村の願望は、またそのまま弟子の私の希いでもある。



建築・インテリアデザインのインターナショナル・コラボレーション『ICS × ENSAPL(リール建築学校)』日仏共同学生ワークショップ『借景または借入れの風景』が開催されました!

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日仏学生ともカタコトの英語がワークショップの共通言語。それにスケッチや身振り手振りを加えて、意志を疎通していきます。

日仏学生ともカタコトの英語がワークショップの共通言語。それにスケッチや身振り手振りを加えて、意志を疎通していきます。(画像のクリックで拡大表示します)

フランス北部、ベルギーとの国境に隣接するリール(Lille)郡の都市ヴィルヌーヴ・ダスク(Villeneuve-d'Ascq)にある、ペイザジスト(paysagiste:ランドスケープアーキテクト、環境デザイナー)を養成するフランス国立リール建築学校「ENSAPL(Ecole Nationale Superieure d'Architecture et de Paysage de Lille)」。

このたび、建築・インテリアデザインのインターナショナル・コラボレーション、「ICS」と「ENSAPL」との日仏共同学生ワークショップ『借景(しゃっけい)または借入れの風景』が、4月15日(月)~19日(金)の5日間、ICSにて開催されました。

この『借景または借入れの風景』は、日仏の学生が共同で、日本庭園の伝統的概念としての「借景」を現代都市、東京にいかに反映させるのかをテーマとして、渋谷駅の旧・東急東横線のプラットホーム跡地に建築・インテリアデザインを提案するもの。

ICSでは、教育背景の異なる海外の学生との交流や異国の目から見た都市への発想を通じて、言葉を超えた表現のレベルアップをめざすために、これまで、ニューメキシコ大学(アメリカ)やエコール・スペシャル・アーキテクチュール(フランス)など、海外の複数の学校とのインターナショナル・コラボレーション・ワークショップを開催してきました。

今年のワークショップでは、ICSのインテリアデザイン科3年生とENSAPLの4、5年生15名が混成8グループに分かれ、わずか4日間で現地調査から企画、模型、さらにはプレゼンテーション資料までを制作。
最終日の4月19日(金)には、フランス政府の公式機関であるアンスティチュ・フランセ東京(新宿区)にて、完成した8作品のプレゼンテーションと日仏講師による講評が行なわれ、4月26日(金)までギャラリーに作品が展示されました。



プレゼンテーション前日のワークショップ。日仏学生とも、床に座り込んで模型制作の最後の追い込みです。

プレゼンテーション前日のワークショップ。日仏学生とも、床に座り込んで模型制作の最後の追い込みです。(画像のクリックで拡大表示します)

共同で作品のプレゼンテーションをする日仏学生は、すでに旧知の同級生のよう。

共同で作品のプレゼンテーションをする日仏学生は、すでに旧知の同級生のよう。(画像のクリックで拡大表示します)

フランス政府の公式機関であるアンスティチュ・フランセ東京にて、完成した8作品のプレゼンテーションと日仏講師による講評が行なわれました。

フランス政府の公式機関であるアンスティチュ・フランセ東京にて、完成した8作品のプレゼンテーションと日仏講師による講評が行なわれました。(画像のクリックで拡大表示します)

作品プレゼンテーションの一画面。現地調査から企画、制作まで、わずか4日間とは思えない完成度の高さです。

作品プレゼンテーションの一画面。現地調査から企画、制作まで、わずか4日間とは思えない完成度の高さです。(画像のクリックで拡大表示します)

作品は、4月20日(土)~26日(金)までアンスティチュ・フランセ東京のギャラリーに展示されました。

作品は、4月20日(土)~26日(金)までアンスティチュ・フランセ東京のギャラリーに展示されました。(画像のクリックで拡大表示します)



インテリアデザイン科II部/インテリアコーディネーター土曜日1年間コース 担当専任チューターの細川万紀子先生が、TBSラジオの『ラジオ パープル』に出演されます!

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空の色が紫色に変わる夜明け前のひとときに、少しだけリラックスした時間を、柴田秀一アナ、清水大輔アナ、吉川美代子アナ、長峰由紀アナ、浦口直樹アナがお届けしているTBSラジオの番組『ラジオ パープル』。

TBSラジオの番組『ラジオ パープル』

Copyright TBS RADIO

このたび、月曜日担当、柴田秀一アナの “よりよい生活をするためにプロフェッショナルな方をゲストにお迎えして共に学ぶ” コーナー「秀一ひとつまみ」の6月を、インテリアデザイン科II部/インテリアコーディネーター土曜日1年間コース 担当専任チューターの細川万紀子先生が担当されることになりました!

6月のテーマは、「インテリアで梅雨と夏を快適に(仮)」。細川先生が、インテリアで梅雨を快適に、夏を涼しくする秘訣を伝授してくれます(仮)。

放送は、6月の毎週月曜日、早朝4時~5時の間。

みなさん、朝のさわやかなひとときを、ぜひお楽しみくださいね!

放送予定

柴田 秀一(しばた・しゅういち)アナウンサー
■放送局

TBS RADIO 954khz

■番組名

『ラジオ パープル』「秀一ひとつまみ」コーナー
▶ 番組コーナーのホームページはコチラ

■ナビゲーター

柴田 秀一(しばた・しゅういち)アナウンサー(月曜日担当)

■放送日

6月3日(月)、10日(月)、17日(月)、24日(月)早朝4時~5時(各5分間程度)

プロフィール

細川 万紀子(ほそかわ・まきこ)先生

細川 万紀子(ほそかわ・まきこ)先生

インテリアデザイン科II部/インテリアコーディネーター土曜日1年間コース 担当専任チューター
デザイン理論/インテリアコーディネート担当
二級建築士/インテリアコーディネーター/福祉住環境コーディネーター
1963年 カナダ生まれ。2000年 University of the Arts London, History of Arts & design, Decorative Art卒業。1992年~1996年 茂木建築設計事務所勤務。2001年よりICSカレッジオブアーツ常勤講師。




インテリアデザインのICS学校案内パンフレットが、『第34回2013日本BtoB広告賞』の銀賞を受賞しました!

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『第34回2013日本BtoB広告賞』の銀賞を受賞したICS学校案内パンフレット。

『第34回2013日本BtoB広告賞』の銀賞を受賞したICS学校案内パンフレット。(画像のクリックで拡大表示します)

一般社団法人 日本BtoB広告協会の広報誌「BtoBコミュニケーション」に掲載されたICS学校案内パンフレットの講評。

一般社団法人 日本BtoB広告協会の広報誌「BtoBコミュニケーション」に掲載されたICS学校案内パンフレットの講評。(画像のクリックで拡大PDFを表示します)

インテリアデザインの専門学校なんだから、学校案内パンフレットも、ここちよいインテリアとしてディスプレイできるものにしたい…。

そんな思いで昨年に一新したICSの学校案内パンフレットが、『第34回2013日本BtoB広告賞』の「企業カタログ<会社案内・営業案内>の部」にて銀賞を受賞しました!

日本BtoB広告賞は、国内唯一のBtoB広告ツールを対象とした、1980年から開催されている歴史ある総合コンテスト(主催:一般社団法人 日本BtoB広告協会、後援:経済産業省/日刊工業新聞社)。

大手企業や代理店が多数エントリーする中、ICSの今回の受賞となりました。

5月31日(金)には、ホテルグランドパレス(東京・飯田橋)にて表彰式が行なわれ、ICSも表彰いただきました!
また、一般社団法人 日本BtoB広告協会の広報誌「BtoBコミュニケーション」に、作品の講評が掲載されました。

▶『第34回2013日本BtoB広告賞』の表彰式のようすはコチラ




インテリアデザイン科の戸國義直先生が執筆、インテリアデコレーション科の鈴木敬子先生が執筆協力された『Vectorworks Desigin Book』が出版されました!

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インテリアデザイン科 担当専任チューターの戸國義直先生が執筆、インテリアデコレーション科 担当専任チューターの鈴木敬子先生が執筆協力され、ソシム社より発刊されたCADソフト「Vectorworks」の教本『Vectorworks Desigin Book』。

インテリアデザイン科 担当専任チューターの戸國義直先生が執筆、インテリアデコレーション科 担当専任チューターの鈴木敬子先生が執筆協力され、ソシム社より発刊されたCADソフト「Vectorworks」の教本『Vectorworks Desigin Book』。

インテリアデザインをはじめ、建築・土木・機械・工芸など、さまざまな分野で使用され、インテリアデザイナーに必須のCAD(キャド:コンピューターによる設計)ソフト「Vectorworks(ベクターワークス)」。

このたび、ICSのCAD教育を担当されているインテリアデザイン科 担当専任チューターの戸國義直先生が執筆、インテリアデコレーション科 担当専任チューターの鈴木敬子先生が執筆協力されたVectorworksがマスターできる教本『Vectorworks Desigin Book』が、ソシム社より発刊されました!

ICSでは、Vectorworks をはじめとするインテリアCAD表現をカリキュラムに組み入れ、卒業後すぐに現場で使いこなせるレベルをめざして指導しており、Vectorworksの日本販売元であるA&A社の「ユーザー事例&レポート」に紹介されるほど、インテリアデザイン業界で高く評価されています。
▶ ICSが紹介されたA&A社の「ユーザー事例&レポート」はコチラ

今回、発刊された『Vectorworks Desigin Book』は、このICSの教育エッセンスが凝縮された充実した内容となっています。
▶『Vectorworks Desigin Book』の詳細はコチラ

ちなみに、戸國先生といえば、グラフィックから3Dまで、さまざまなソフトを縦横無尽に使いこなす達人であり、鈴木先生は、Vectorworks操作技能マスター認定試験にて、なんと全国で1位の成績を修めたという輝かしい経歴の持ち主。お二人とも、ICSが誇るCAD教育のスペシャリストです。

プロフィール

戸國 義直

<著者>
戸國 義直(とくに・よしなお)先生

インテリアデザイン科学科長/インテリアデザイン科2学年主任
住居デザイン/CAD表現/デザイン表現担当
一級建築士
1972年 東京都生まれ。1997年 京都工芸繊維大学大学院造形工学専攻修士課程修了。株式会社キャドセンターにてCG制作に従事。2002年よりICSカレッジオブアーツ常勤講師。2004年 福山大学建築会Design Competition金賞受賞。著書に『VectorWorks Designer’s Book』(共著)など多数。
現在は、ICSにてIllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフト、Shadeなどの3Dソフト、VectorworksなどのCADソフトを、デザインツールとして横断的に利用することを目的とした講義・実習を行なっている。


鈴木 敬子

<執筆協力>
鈴木 敬子(すずき・けいこ)先生

インテリアデコレーション科学科長/インテリアデコレーション科2学年主任
CAD表現担当
A&A株式会社Vectorworks操作技能マスター認定
1978年 東京都生まれ。2000年 実践女子大学生活科学部生活環境学科卒業。2003年 ICSカレッジオブアーツインテリアデザイン科II部卒業。2001年よりICSカレッジオブアーツ常勤講師。
現在は、ICSのインテリアデコレーション科にて教育ディレクターを勤める。2009年7月、Vectorworks操作技能マスター認定を全国1位の成績で取得。




留学生に進学を勧めたい専門学校のベスト8にICSが選ばれました!

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[2013年 日本留学AWARDS]の専門学校ベスト8に、ICSがノミネートされました!

[2013年 日本留学AWARDS]の専門学校ベスト8に、ICSがノミネートされました!

全国の日本語学校に勤務されている教職員の方が選出される、「外国人留学生に進学を勧めたい大学・専門学校」[2013年 日本留学AWARDS]の専門学校ベスト8に、ICSがノミネートされました!

▶[2013年 日本留学AWARDS]の詳細はコチラ

全国の日本語学校教職員の方々にICSを推薦いただいた事由が[2013年 日本留学AWARDS]事務局より届きましたので、ご紹介させていただきます。

<ICS推薦事由>
・学生と講師の距離も近く、また大学にも編入できるシステムがあること、少人数でしっかりと基礎から学べるシステムでサポートして頂いているので選びました。
・施設、設備が整っている。デザインを学ぶのにふさわしい環境が整えられている。留学生一人一人の夢をかなえるべく、支援体制が充実している。就職までしっかり指導がされる。信頼できる指導体制である。
・論文などのカリキュラムもあり、授業も厳しく大変そうだが、確実に高い技術が身に付く。
・しっかりとした専門教育が受けられる。卒業時に卒業論文を書くが、その際、留学生に対してもきめ細かく指導してくれるとのこと。やる気がある学生を受け入れ、卒業時、最後まできちんとした専門教育を行っている。
・学生に必ず体験授業に参加することを勧め、実際に授業を受けさせてから出願の手続きの相談にのる。入学後の学生の様子も卒業するまでこまめに連絡をくれ安心できる。
・見学に行かせてもらい、学生が生き生きと学んでいる様子が印象的でした。
・産学協同プロジェクトなどにも積極的に取り組み、就職の実績も上げている。留学制度も整い、質の高い教育をしている。
・受験時から日本語学校とよく連絡を取り、無理な勧誘をしない。また、入学後も学生の様子をよく報告してくれる。
・本校より進学した学生の意見を聞き。
・教育レベルが良い。イギリスの大学の学位も取れる。留学生一人一人にも丁寧に対応してくれる。デザインに対する熱意を真剣にもとめることが何よりいい。

全国の日本語学校教職員のみなさま、ありがとうございました。



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